タケホダンデイ（1985年生、母エイテイーメメ）
Takeho Dandy
1985.06.04
タケホダンデイ（1985年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時18歳）と交配したエイテイーメメが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千曳 雅彦。戦績は、地方46戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のマーキュリー特別(C2一)。
経歴
デビュー前
河津政明厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1988年）
5月6日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノマイトから3馬身差の2着となった。
10月7日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のペルセポネに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月24日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターウルフから4馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橘眞樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた7戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた8戦目は、キンセンカ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイドラゴンからクビ差の2着に甘んじた。
2月14日、中1週で迎えた9戦目は、バレンタイン特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた12戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリアブラボオーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、カーネーシヨン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月29日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた16戦目は、アマリリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトベールから4馬身差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中6週で迎えた18戦目は、晩夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた19戦目は、マーキュリー特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカワジンゴールドをハナ差制して雨中の激闘を制した。
5歳（1990年）
2月19日、約5か月の休養明けで迎えた20戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた22戦目は、マーチ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月1日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクシヤープをハナ差制して4勝目を手中に収めた。
5月24日、中2週で迎えた25戦目は、アザレア特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた26戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた27戦目は、天の川特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラニシオーから3/4馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、連闘で迎えた29戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた30戦目は、葉月特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイランダイオーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月13日、中3週で迎えた31戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた32戦目は、金の鞍（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤健児騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1991年）
4月19日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中4週で迎えた34戦目は、青葉特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノリユーオーから3馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた35戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた36戦目は、ローズマリー特別（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた37戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた38戦目は、ウォーターフロント特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた39戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた40戦目は、なぎさ特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1992年）
4月25日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた41戦目は、爽春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた42戦目は、水郷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた43戦目は、パール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた45戦目は、ウォーターフロント特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた46戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。