セイランダイオー（1985年生、母ハードリツチ）

経歴

デビュー前

波多野高次厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1987年）

9月10日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中5週で馬体重を前走から29kg減らして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月25日、中3週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムロルフタイセンからクビ差の2着に甘んじた。

2月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピツツブライトから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中3週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウシンゲキをアタマ差制して初勝利を挙げた。

7月13日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、3歳戦のダリヤ特別 3組（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のひまわり特別 3組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノサクセスに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

9月25日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の月見草特別 1組（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のききょう特別 1組（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースダンサーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月15日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1989年）

1月20日、中2週で迎えた15戦目は、初富士特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた16戦目は、四街道特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードチカラから2馬身半差の2着に敗北した。

2月21日、中3週で迎えた17戦目は、浦安特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた20戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルゴガツドから3馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中9週で迎えた21戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、フルムーン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムロルフタイセンから2馬身半差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた23戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクラダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月19日、中4週で迎えた24戦目は、ゴールドホースシューズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドビニーから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1990年）

6月17日、約7か月の休み明けで迎えた25戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた27戦目は、夏季特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒタローをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月15日、中3週で迎えた28戦目は、葉月特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケホダンデイから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中8週で迎えた29戦目は、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズラマカンから3/4馬身差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた30戦目は、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニシュバードから1馬身半差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた31戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコンチネンタルトムをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

6歳（1991年）

2月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、川崎場外発売記念（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた33戦目は、エメラルド特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から5kg戻して迎えた34戦目は、一般B2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、サファイア特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。