イグレスジュニア（1989年生、母アールグレー）

イグレスジュニア（1989年5月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時14歳）と交配したアールグレーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木恵一。戦績は、中央平地42戦3勝2着4回、地方13戦0勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

松永善晴厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1992年）

8月23日、デビュー戦は日吉正和騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は500kg。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のフミノオリオンに1馬身3/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のサンドピープルを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月4日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定3歳G3のサファイヤステークス（阪神芝2000m 曇/良）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（1戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

4歳（1993年）

4月3日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、壮絶なハイペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

5月1日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手（4戦1勝）。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上900万下の御池特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松永昌博騎手（5戦1勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松永昌博騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松永昌博騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

7月24日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松永昌博騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の洞海特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は10戦連続で松永昌博騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の有田特別（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松永昌博騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松永昌博騎手（11戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したホリノシロッコを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中2週で迎えた15戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松永昌博騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したアサホウオウを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

1月5日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松永昌博騎手（13戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松永昌博騎手（14戦1勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松永昌博騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松永昌博騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で松永昌博騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したロイアルウィナーにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月13日、中1週で迎えた21戦目は、猿橋重利騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた22戦目は、酒井浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、5着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（18戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたエビスマイ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月4日、中3週で迎えた25戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（20戦1勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた26戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手（22戦1勝）。18頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松永昌博騎手（23戦1勝）。18頭立ての4番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトップデボネアを上がり3位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて久々に美酒を浴びた。

9月3日、中4週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松永昌博騎手（24戦2勝）。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の志摩特別（中京芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松永昌博騎手（25戦2勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

6歳（1995年）

2月12日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた33戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた34戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた37戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上900万下の三木特別（中京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた39戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京芝1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた40戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の別府特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のTVQ杯（小倉芝1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は日吉正和騎手（1戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月10日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた44戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1996年）

1月7日、中1週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた46戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、約5か月の休養明けで迎えた47戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた48戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた49戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロナーリーから2馬身差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた50戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた51戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた52戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた53戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた54戦目は、荒尾・中津交流サラブレッドグランプリ（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月1日、中2週で迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。