カネコメアーサ（2000年生、母カネコメダカラ）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月5日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のストロベリータッチに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月4日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた7戦目は、2歳オープンのターフチャレンジ32歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（2003年）

5月28日、約8か月の休養明けで迎えた9戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあいの里公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の野幌公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた11戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた12戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月7日、中7週で迎えた13戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた15戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた16戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた18戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた19戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた20戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた22戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイスピードに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

3月22日、中1週で迎えた24戦目は、吉田一昭盃（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた25戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた26戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般F6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般F7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（2005年）

1月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデアブロショーケンからクビ差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた32戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般F5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般F5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた36戦目は、一般F4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般F8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般F7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた42戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエーティールビーに8馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキョウエイプラハを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月9日、中2週で迎えた44戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドリームセレナーデを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般F5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るキャニオンルンバを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

8月27日、中2週で迎えた47戦目は、安田川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月1日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた48戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた49戦目は、一般E5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた50戦目は、一般E4（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキクールに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

11月5日、中1週で迎えた51戦目は、別府峡特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた52戦目は、知事賞ステップ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた53戦目は、其を言っちゃ終い特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた54戦目は、クリスマス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイサミミラクルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた55戦目は、アルフマン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマサシンゲキを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般D6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた57戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。