トネリーダー（1986年生、母キヨベスト）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

7月24日、デビュー戦は小島太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月11日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で小島太騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた5戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて、最後は2着のドウカンデクターを半馬身振り切って未勝利戦を制した。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳400万下の3歳抽せん馬特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳400万下の寒菊賞（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のロングエトナに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

3歳（1989年）

1月21日、中4週で迎えた10戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのジュニアカップ（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳G3の共同通信杯4歳ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

12月3日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず13着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

4歳（1990年）

1月5日、中2週で迎えた14戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の成田特別（中山ダート2400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月5日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた15戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエダイヤから6馬身差の2着となった。

9月25日、中2週で迎えた16戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた17戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で太田幸太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で太田幸太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1991年）

1月4日、中3週で迎えた22戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で太田幸太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダースタウトから3/4馬身差の2着となった。

4月11日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中9週で迎えた24戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンスワローに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

8月20日、中2週で迎えた27戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた28戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた29戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中6週で迎えた30戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1992年）

1月20日、中6週で迎えた31戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーヒサマルをアタマ差制して4勝目を獲得した。

4月14日、中3週で迎えた36戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた37戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた38戦目は、C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた39戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた41戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨツヤベンケイから1馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた43戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた44戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた48戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた49戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた50戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。