ゴンゲンプリンセス(1996年生、母トーワレディ)
Gongen Princess
1996.03.13
ゴンゲンプリンセス(1996年3月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトロメオ(当時16歳)と交配したトーワレディが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)ラツキー牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 17戦1勝 [1-1-1-14/17]
- 総賞金国内
- 427万円
- 生年月日
- 1996年3月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 中矢攻浦和
- 馬主
- 山本吉夫
- 生産者
- (有)ラツキー牧場
- 抹消情報
- 地方:2000年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7*7*7*7×7*7 | 6.25% |
牡 | Hyperion | 7*7*7×4 | 8.59% |
牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
牡 | Gainsborough | 7×5*7 | 4.68% |
牡 | Nearco | 6*6*6×6*6 | 7.81% |
牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Phalaris | 7×6 | 2.34% |
牡S | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
牡M | Vatout | 5*7 | 3.9% |
牡M | Chaucer | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
牡M | Tracery | 7*7 | 1.56% |
牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
牝 | Sister Sarah | 7×5 | 3.9% |
牝 | Vaya | 7×7 | 1.56% |
牝S | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父リイフオー1975(GB) | Lyphard1969(USA) | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Goofed | Court Martial | |||
Barra | ||||
Klaizia1965(FR) | Sing Sing | Tudor Minstrel | ||
Agin the Law | ||||
父トロメオ1980(IRE) | Klainia | Klairon | ||
Kalitka | ||||
Dike1966(USA) | Herbager | Vandale | ||
Flagette | ||||
父の母Almagest1975(IRE) | Delta | Nasrullah | ||
Bourtai | ||||
Celestial Sun1965(GB) | Sunny Way | Honeyway | ||
Red Sunset | ||||
Heavenly Story | ニンバス | |||
King's Story | ||||
母の父アストラルグリーン1963(GB) | Aureole1950(GB) | Hyperion | Gainsborough | |
Selene | ||||
Angelola | Donatello | |||
Feola | ||||
Edie Kelly1950(GB) | Bois Roussel | Vatout | ||
Plucky Liege | ||||
母トーワレディ1978(JPN) | Caerlissa | Caerleon | ||
Sister Sarah | ||||
ネヴアービート1960(GB) | Never Say Die | Nasrullah | ||
Singing Grass | ||||
母の母トーワリウテン1966(JPN) | Bride Elect | Big Game | ||
Netherton Maid | ||||
タツヒメ1959(JPN) | トサミドリ | プリメロ | ||
フリツパンシー | ||||
カトウタジマ | クモハタ | |||
和武 |
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、ラッキー牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
中矢攻厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1998年)
6月12日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は474kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート800m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた3戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(浦和ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカフレイズに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦の秋駒特別(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手(2戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦の桔梗特別(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手(4戦1勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた8戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のカトレア特別(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた9戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳ハンデ戦のシンデレラ特別(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定の2歳ハンデ戦のコメット特別(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1999年)
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の若竹特別(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は森下博騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の寒梅特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は橋尚也騎手(5戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のニューフェイス特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のティアラカップ(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は小林真治騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のマルチファイター特別(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた17戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のカーネーション特別(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林真治騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズフラッシュから半馬身差の2着となった。