ダイトクイトハン（1998年生、母ダイヤモンドラバー）
1998.05.27
ダイトクイトハン（1998年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時23歳）と交配したダイヤモンドラバーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中野 順一。戦績は、地方42戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年の近畿畜産特別(アラ系4歳以上A3)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦5勝 [5-4-2-31/42]
- 総賞金国内
- 664万円
- 生年月日
- 1998年5月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 末廣卓己福山
- 馬主
- 藤井健市
- 生産者
- 中野 順一
- 抹消情報
- 地方：2004年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
田中道夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
8月29日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルリキフジから1馬身半差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモズビハクに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳T2（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノアスカに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳T2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた15戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳戦の香蘭賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた22戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスモアーに1馬身3/4の差をつけて3勝目をマークした。
7月31日、中1週で迎えた23戦目は、CHAO特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（20戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエースメガミに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（21戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた26戦目は、北淡町震災記念公園特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（23戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトクレーバからハナ差の2着に惜敗した。
9月25日、中2週で迎えた27戦目は、丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩永健二騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた28戦目は、田能特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた29戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（25戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた30戦目は、わだやま虎臥城杯（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（26戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた32戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、かすみ・松葉ガニ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーシマユウから半馬身差の2着となった。
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた36戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩永健二騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツバサリュウセイをハナ差制して5勝目を獲得した。
1月25日、中1週で迎えた37戦目は、三日月特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた38戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフィニッシュから半馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中3週で迎えた39戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、約4か月の休み明けで迎えた41戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、カサブランカ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた42戦目は、水野勝成記念IN福山賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。