ディアフラワー（2003年生、母ピュアゴールド）

ディアフラワー（2003年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「かわいい花」。毛色は栗毛。種牡馬のハンセル（当時15歳）と交配したピュアゴールドが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ヒダカファーム。戦績は、中央平地9戦0勝、地方57戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2008年の4歳以上B3二。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ヒダカファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2006年）

3月12日、デビュー戦は小原義之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（4戦0勝）。17頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小原義之騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

8月13日、中5週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小原義之騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小原義之騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小原義之騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

11月1日、中4週で迎えた10戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた11戦目は、麻生特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月30日、中6週で迎えた12戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクフィレンツェにクビ差交わされて2着に惜敗した。

4歳（2007年）

1月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラプラシアンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月1日、中1週で迎えた14戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カルストンアルプスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた19戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクレバールンルンに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上D2四（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキスラッガーに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

5月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベニノウェルダムに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したヒカルファンタジーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C5一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、ジェミニアイドルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（5戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のジェリノマイウエーを3/4馬身振り切って断トツ人気に応えた。

8月8日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ムクサンハッスルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中5週で迎えた26戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったケンブリッジファンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のステップロケットをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

10月17日、中1週で迎えた28戦目は、カシの木特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（9戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（10戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた30戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で瀬沢宙騎手（11戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で瀬沢宙騎手（12戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5歳（2008年）

1月24日、中3週で迎えた32戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた33戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のシルクスナイパーに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

2月27日、中2週で迎えた34戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた35戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた36戦目は、もうすぐ開幕!「姫路菓子博2008」特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグレートモアにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（14戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた38戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（15戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた39戦目は、淡路カーネーション特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（16戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた40戦目は、はしたま特別（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた41戦目は、パール特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（17戦5勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、3歳以上B3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（18戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月29日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた43戦目は、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（19戦5勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた44戦目は、キリンありがとうひょうご!カップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（21戦5勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（22戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったインペラトルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた47戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上B3一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、オッズパーク賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（25戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた51戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（26戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（27戦5勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（28戦5勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6歳（2009年）

1月21日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（30戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（31戦5勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（32戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（33戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったスカイヴォイジャーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で瀬沢宙騎手（34戦5勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定の4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で瀬沢宙騎手（35戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったアルアンナに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月14日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で瀬沢宙騎手（36戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で瀬沢宙騎手（37戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定の4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で瀬沢宙騎手（38戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた64戦目は、しゃくやく賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で瀬沢宙騎手（39戦5勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月7日、中5週で迎えた65戦目は、牝馬限定の3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で瀬沢宙騎手（40戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で瀬沢宙騎手（41戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。