サカエギヤル(1987年生、母シロハマ)

1987.05.08

サカエギヤル(1987年5月8日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサルタモンテス(当時13歳)と交配したシロハマが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は京野 節子。戦績は、地方56戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1989年)

8月23日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 雨/不良)に出走。馬体重は422kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた2戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は高岡秀行騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1990年)

5月9日、約7か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手(7戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手(9戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンボーイから2馬身差の2着となった。

7月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で高岡秀行騎手(10戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシラオイリンボーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で高岡秀行騎手(11戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で高岡秀行騎手(12戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中4週で迎えた16戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームクララに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルパワーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月30日、中1週で迎えた18戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルサンヒコーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のネオエスペランサをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

11月17日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(3戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(4戦3勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の楓賞水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(5戦3勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウサイからアタマ差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手(6戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳(1991年)

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、アラ系一般盛岡ダート1750m 小雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手(7戦3勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般盛岡ダート1750m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本浩司騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中7週で迎えた26戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手(3戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(8戦3勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(9戦3勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(10戦3勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(11戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手(12戦3勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイワクリスをハナ差制して勝利を手に入れた。

9月23日、中1週で迎えた33戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(13戦4勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミジヨオーから3/4馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(14戦4勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(15戦4勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコバツトから1馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(16戦4勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた38戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般水沢ダート1600m 雪/不良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(1992年)

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 雨/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(17戦4勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた40戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(18戦4勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンバーストからクビ差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた43戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般盛岡ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(19戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般盛岡ダート1420m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(20戦4勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(21戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(22戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドラッキーからハナ差の2着に甘んじた。

7月20日、連闘で迎えた48戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(23戦4勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトタイショウから1馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブエンゼルから2馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた53戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は西康志騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた56戦目は、しもつき賞盛岡ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。