パーシャンストーム（1990年生、母アロープレジユア）
Persian Storm
1990.05.08
パーシャンストーム（1990年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーシャンボーイ（当時8歳）と交配したアロープレジユアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、地方55戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦2勝 [2-5-6-42/55]
- 総賞金国内
- 417万円
- 生年月日
- 1990年5月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 中尾則行中津
- 馬主
- 成安ツキ子
- 生産者
- （有）サンシャイン牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7*7*7×6*6*6*7 | 9.37% |
| きM | Hellespont＝Indolence | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Fair Trial | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Asterus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Donatello | 4*7 | 7.03% |
| 牡S | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Gold Bridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Double Life | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
デビュー前
高月由次厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
7月20日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中5週で迎えた2戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
1月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーライダーから4馬身差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた9戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカナイスから4馬身差の2着となった。
8月1日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた19戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポケットバレーからハナ差の2着となった。
12月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保田政弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保田政弘騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた24戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒデキングから4馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた28戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中5週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミショーシンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4 C5-12（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
1月3日、中3週で迎えた40戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（24戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4 C5-13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（25戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカサリーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月22日、中0週で迎えた42戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4 C5-13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（27戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた46戦目は、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた47戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた48戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた49戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（30戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーパレスに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、一般C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（31戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた53戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（32戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた55戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。