アカネイブキ(1982年生、母シヤレード)
Akane Ibuki
1982.05.22
アカネイブキ(1982年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリユウフアーロス(当時19歳)と交配したシヤレードが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(有)三浦牧場。戦績は、中央平地7戦0勝2着1回、地方48戦6勝2着8回。
経歴
2歳(1985年)
4月21日、14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウテツレディから2馬身半差の2着となった。
5月12日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1986年)
10月5日、4歳以上400万下(福島ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は徳吉一己騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。
11月2日、4歳以上400万下(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。
11月22日、4歳以上400万下(中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳吉一己騎手。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
11月29日、4歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で徳吉一己騎手。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は勢いを失って14着に終わった。
12月13日、4歳以上400万下(中京ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で徳吉一己騎手。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。
5歳(1987年)
4月12日、一般C1(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、一般C1(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタカノハからアタマ差の2着となった。
5月10日、一般C1(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサマータイムに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
6月1日、一般B3(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、一般B3(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチジエツトに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
6月28日、一般B2(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーアラナスから2馬身半差の2着となった。
7月13日、一般B2(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタカノハからアタマ差の2着に甘んじた。
8月8日、一般B2(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、一般B2(盛岡ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、一般B2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、一般B2(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサプライドから3馬身差の2着となった。
10月19日、一般B1(盛岡ダート1750m 曇/稍重)に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオーガーネツトから6馬身差の2着となった。
11月1日、一般B2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケハヤをハナ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
11月15日、ゴールデンステッキ賞(水沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は新田守騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、六華賞(水沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳(1988年)
4月11日、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、一般(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は新田守騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、一般(水沢ダート1420m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、石桜杯(盛岡ダート1750m 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラサッチャーから3馬身差の2着となった。
8月27日、一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリュウプリンスに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
10月10日、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラダニエルに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
10月23日、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、一般(盛岡ダート1750m 雨/良)に出走。鞍上は菊池武騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、ジョッキーグランプリ(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、一般(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、一般(水沢ダート1420m 雪/不良)に出走。鞍上は菊池武騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳(1989年)
4月2日、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は菊地光幸騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、一般(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワトラマイヤーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月30日、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、一般(盛岡ダート1750m 小雨/稍重)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノラッドに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
5月29日、メイカップ(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、一般(盛岡ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、一般(水沢ダート1420m 雨/稍重)に出走。鞍上は菊地光幸騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーフラッグから半馬身差の2着となった。
9月25日、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、一般(盛岡ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は菊池武騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、一般(盛岡ダート1750m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。