ジャエンカツホース（1989年生、母マスコツトレデー）
1989.05.25
ジャエンカツホース（1989年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時10歳）と交配したマスコツトレデーが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三輪 幸子。戦績は、地方42戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
大賀孝司厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1991年）
8月15日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。3頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケカチドキをアタマ差制して初勝利を挙げた。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノマイヒメに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（8戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴホワイトからアタマ差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた13戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバスクから約16馬身差の2着となった。
3歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の万葉特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（13戦2勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（14戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒランナーから1馬身差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールウィナーから2馬身半差の2着に敗れた。
4月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（16戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバラオトコをクビ差制して勝利をモノにする
4月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手（17戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノテサカキーに半馬身の差をつけて優勝
4月25日、連闘で迎えた20戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手（18戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沖野耕二騎手（19戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキエバルドから1馬身半差の2着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた22戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノルポールをハナ差制して5勝目を手に入れた。
5月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（20戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクセイコーから1馬身半差の2着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（21戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカチャーミーから半馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエムライトに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
9月20日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中1週で迎えた32戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた37戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンヒロタケから4馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は田代専二騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた42戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。