ミライヘノイブキ（2018年生、母レオフラッパー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、谷口牧場から「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、三島宣彦によって972万円で落札された。

3歳（2021年）

1月30日、デビュー戦は伊藤工真騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は440kg。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

3月21日、中6週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤工真騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

5月9日、中6週で迎えた3戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた4戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた5戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた6戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、ゆかたんなつみんチャレンジトロフィー（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

10月21日、中2週で馬体重を前走から29kg減らして迎えた12戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月9日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた17戦目は、山田啓貴☆真優結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

4歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた20戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、祝・増田結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた23戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C21（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C19（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノペンスキーを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、大桑川特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C14（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C14（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた34戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、希咲妃美生誕記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C18（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C18（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、2022～宮腰彩☆誕生日記念～（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた39戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、かおりん誕生日記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた40戦目は、勝ったら焼肉（名古屋ダート920m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。