カネショウスター（1992年生、母カネシヨウチヅル）
Kanesho Star
1992.04.18
カネショウスター（1992年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時20歳）と交配したカネシヨウチヅルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方26戦3勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤順次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1994年）
10月14日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラアトラスオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月22日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のすずかけ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月31日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。14着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の藤の花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月5日、中0週で迎えた10戦目は、鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月12日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で佐藤正晃騎手（10戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で佐藤正晃騎手（11戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4歳（1996年）
4月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた22戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1997年）
2月12日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエアマスキッターに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（15戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（16戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイワンブライトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月11日、中6週で迎えた26戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。