エアマスキッター（1992年生、母マイフアミリア）

経歴

デビュー前

矢作和人厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

7月12日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリムサシからハナ差の2着となった。

3歳（1995年）

12月20日、約17か月半の休み明けで迎えた2戦目は、小畑洋介騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

1月31日、中5週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小畑洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートキャップからクビ差の2着に甘んじた。

3月27日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラインデラに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月30日、中4週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエルバトラーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月15日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1997年）

2月12日、約9か月の休み明けで迎えた8戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小畑洋介騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウスターから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小畑洋介騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小畑洋介騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザアレクスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月29日、中5週で迎えた11戦目は、一般C2 12（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小畑洋介騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小畑洋介騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月31日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小畑洋介騎手（10戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1998年）

1月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

8月1日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーライデンに半馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。

8月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた19戦目は、一般B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた20戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、かみなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた23戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた24戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた25戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエープリンスをクビ差制して5勝目をマークした。

1月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンセレストに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウアラジンに2馬身の差をつけて制した。