ウインザアレクス（1991年生、母ハツシンミノル）

経歴

デビュー前

遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

11月26日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルトチャンピオンから1馬身半差の2着となった。

11月8日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1995年）

1月1日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた19戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズエースをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

2月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた23戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスホープに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5歳（1996年）

2月17日、約9か月の休み明けで迎えた25戦目は、C2十 C3一（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた26戦目は、C2-11 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月28日、中2週で迎えた27戦目は、C2十 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2十11（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鎌田滋騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鎌田滋騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、約5か月半の休養明けで迎えた32戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、C2五 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1997年）

1月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市村誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で市村誠騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市村誠騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアマスキッターから半馬身差の2着となった。

4月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で市村誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた41戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で市村誠騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市村誠騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で市村誠騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた44戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で市村誠騎手（12戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた46戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤茂騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で遠藤茂騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で遠藤茂騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で遠藤茂騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で遠藤茂騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で遠藤茂騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で遠藤茂騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で遠藤茂騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。