ノムラインデラ（1992年生、母ワンダーペイント）

経歴

デビュー前

泉孝厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

6月29日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

1月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルガナルをアタマ差制して初勝利を挙げた。

2月2日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月27日、中7週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアマスキッターから4馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュレイクオーに2馬身半の差をつけて制した。

4月30日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヒラブラックから3馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2十11（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1997年）

2月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg減らして迎えた12戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルゴードンから2馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた13戦目は、C3（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（9戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインウイナーからクビ差の2着に惜敗した。

4月27日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンリックをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーウィンダムに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

12月30日、約6か月半の休養明けで迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1998年）

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた22戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。

5月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、シャルルトートに3/4馬身交わされて2着となった。

6月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた29戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで崩れずに走り抜いたが、勝ったナリタマウンテンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のメインコンダクターに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

10月23日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

12月18日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、’98船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7歳（1999年）

1月28日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた35戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のマルマツウインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月19日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた43戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3二三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中0週で迎えた45戦目は、一般C3一ウ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月30日、中0週で迎えた46戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。