シャルルトート（1993年生、母シヤイニングトート）
Charles Toto
1993.04.12
シャルルトート（1993年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオーゴンカザン（当時12歳）と交配したシヤイニングトートが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は苅部 康太郎。戦績は、地方99戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3六七。
経歴
デビュー前
石川忠良厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1996年）
5月31日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノハーモニーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月23日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバルイーゼスからクビ差の2着に惜敗した。
5月8日、中4週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアベニューから約13馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトノムテキから7馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた14戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノハーモニーから7馬身差の2着となった。
10月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた21戦目は、C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた24戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1998年）
1月3日、連闘で迎えた25戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
2月11日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るムサシノガバナーを3/4馬身差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。
5月29日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るノムラインデラを3/4馬身差し切って雨下の一戦を制した。
6月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく3着に敗れた。
7月31日、中4週で迎えた33戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた35戦目は、二子橋特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（9戦3勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた36戦目は、ハンデ戦の一般C2五以下（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（11戦3勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
11月27日、中4週で迎えた39戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
6歳（1999年）
1月28日、中5週で迎えた41戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、伸びてきたエスティシャルマン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
3月19日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（14戦3勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったパワーイーグルにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
7月29日、中5週で迎えた48戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。
8月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中0週で迎えた50戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタケデンガンダムに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
8月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた53戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
7歳（2000年）
2月16日、約4か月半の休み明けで迎えた55戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3五ウ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。
4月23日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカステートに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
5月3日、中0週で迎えた59戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のトモノギンザタイムを半馬身振り切って勝利をモノにする
6月30日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったコトノタンポポに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
7月4日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のティーエスオペラをアタマ差制して7勝目をゲットした。
7月31日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（8戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（10戦2勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
9月22日、連闘で迎えた67戦目は、ハンデ戦の穂波特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（12戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。
8歳（2001年）
4月23日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた68戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた69戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた71戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2八ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた75戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中力騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた80戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた83戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
9歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた85戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、’02船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた86戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
6月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた88戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた91戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2九十（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（14戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で白田日出夫騎手（15戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた97戦目は、一般C2八（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白田日出夫騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で白田日出夫騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた99戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。