グリーティングワン（2010年生、母サマーセレナーデ）

グリーティングワン（2010年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「１にあいさつ」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のDubai Destination（当時11歳）と交配したサマーセレナーデが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム（有）。戦績は、中央平地8戦0勝、中央障害31戦1勝2着1回、地方17戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2016年の障害3歳以上未勝利。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ダーレー・ジャパン・ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、井上久光によって409.5万円で落札された。

柴田政人厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

7月15日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は418kg。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

8月18日、中4週で迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始13番手を追走。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

12月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず15着に終わった。

3歳（2013年）

1月19日、中3週で迎えた4戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた6戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた7戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

5月14日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったプラチナアックスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したナデシコウーマンを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月25日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のリカーズココを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキョウエイアンジュを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた16戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

9月15日、連闘で迎えた17戦目は、3歳A3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で寺地誠一騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺地誠一騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で寺地誠一騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B1-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で寺地誠一騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で寺地誠一騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したイダテンナデシコを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた22戦目は、これでもか!太鼓特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で寺地誠一騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ついたち結び特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマイネルラメールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた24戦目は、能登波の花賞（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4歳（2014年）

1月18日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、花田大昂騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

5月11日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月5日、中7週で迎えた27戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた29戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた30戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上野翔騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月21日、中3週で迎えた31戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月9日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2800m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた33戦目は、難波剛健騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2015年）

1月5日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は上野翔騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中6週で迎えた35戦目は、平沢健治騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた36戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月19日、中2週で迎えた37戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は平沢健治騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

5月10日、中2週で迎えた38戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内曇/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

5月23日、中1週で迎えた39戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（2016年）

2月14日、中7週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた41戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は上野翔騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

3月13日、中3週で迎えた42戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（10戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた43戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（11戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた44戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上野翔騎手（12戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた45戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上野翔騎手（13戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月31日、中9週で迎えた46戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は蓑島靖典騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインイルソーレから3/4馬身差の2着となった。

8月27日、中3週で迎えた47戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内曇/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（14戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドサヴァージに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月29日、中8週で迎えた48戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（15戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2017年）

1月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、障害4歳以上オープン（中京障害芝3330m 小雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で上野翔騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg絞って迎えた51戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上野翔騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた52戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上野翔騎手（19戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

8歳（2018年）

1月8日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた53戦目は、中山新春ジャンプステークス（中山障害芝→ダート3200m 小雨）に出走。鞍上は7戦連続で上野翔騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中5週で迎えた54戦目は、サラ系障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は蓑島靖典騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた55戦目は、サラ系障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑島靖典騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、サラ系障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内曇/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。