タイセイチカラ（1988年生、母ジヨーダガー）

経歴

デビュー前

武森辰巳厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1990年）

7月16日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフクからクビ差の2着に甘んじた。

8月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフクから4馬身差の2着となった。

9月29日、中6週で迎えた3戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の桔梗特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のクミノジョウオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のニューホープ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のシクラメン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若草賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイプルライダーから半馬身差の2着となった。

7月17日、中5週で迎えた12戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、コメット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月7日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、初荷特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は藤村和生騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた14戦目は、風花賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた15戦目は、銀嶺賞（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた16戦目は、短距離特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（10戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた17戦目は、春分賞（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（11戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた18戦目は、中央区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（12戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月28日、中1週で迎えた19戦目は、晩春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（13戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた20戦目は、神楽坂特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた22戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた23戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラカミカゼに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月17日、中1週で迎えた24戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた25戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた26戦目は、スピカ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（15戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた27戦目は、銀河特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、中2週で迎えた28戦目は、オメガ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた29戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（18戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた30戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（19戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた31戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月1日、中2週で迎えた32戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は藤村和生騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた33戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（21戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1993年）

1月18日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（22戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた35戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、十勝特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた37戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた38戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、美唄特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた39戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた40戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、桂沢湖特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた41戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般A（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた42戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、層雲峡特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中5週で迎えた43戦目は、大倉山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた44戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般A（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた46戦目は、羊蹄山特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藝郁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた47戦目は、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藝郁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた48戦目は、知床特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藝郁治騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた49戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藝郁治騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた50戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1994年）

1月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。