タカラカミカゼ（1987年生、母ウキノハヤブサ）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

8月17日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミナイスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月27日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトリキウスターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノリンゴオーをクビ差制して3勝目を掴み取った。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフアイブから約13馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1990年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中5週で迎えた11戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（10戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコツクドールに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（13戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた17戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

2月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミメルヘンから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラザシンギングから1馬身半差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリビータスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月3日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローイメルダから1馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリビータスをハナ差制して6勝目を挙げた。

9月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストポイントをハナ差制して7勝目を奪取した。

9月30日、中1週で迎えた28戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のペールモアーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトキングから3馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウオーカンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月4日、中5週で迎えた31戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウティアラに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月22日、中2週で迎えた32戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1992年）

1月22日、中3週で迎えた33戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた36戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた37戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2 B3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヒロウィッチに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月1日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2 B3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた41戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた42戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイチカラから3/4馬身差の2着となった。

7月27日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンプボーイに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月11日、中1週で迎えた44戦目は、スピカ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（12戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月18日、中4週で迎えた45戦目は、オーキッド特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（13戦3勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月18日、中3週で迎えた46戦目は、ブルースカイ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた47戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（15戦3勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月3日、中2週で迎えた48戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた49戦目は、ターコイズ賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（16戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた50戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（17戦3勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1993年）

1月17日、中2週で迎えた51戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた52戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、アメジスト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた53戦目は、春暖特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（19戦3勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた54戦目は、マーチ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（20戦3勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた55戦目は、花見賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた56戦目は、春風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。