センダンヒメシャガ（2000年生、母センダンモタ）

Sendan Himeshaga

2000.03.25

センダンヒメシャガ（2000年3月25日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のティッカネン（当時9歳）と交配したセンダンモタが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は安蒜 忠圀。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は2002年のフューチャー。

経歴

デビュー前

新田守厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

8月17日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/不良）に出走。馬体重は411kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダタロウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中2週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた3戦目は、2歳地方重賞の東北ジュニアグランプリ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた5戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。