カミノジンケイ（1990年生、母タイムシンゲキ）

1990.03.02

カミノジンケイ（1990年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ（当時9歳）と交配したタイムシンゲキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

6月6日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた2戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマシュウホウから6馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、中4週で迎えた7戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビュラータイヨーから1馬身半差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラトウザイから6馬身差の2着となった。

11月8日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。