マジックソブリン(1993年生、母エイシンナチュラル)

Magic Sovereign

1993.05.20

マジックソブリン(1993年5月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマジックマイルズ(当時8歳)と交配したエイシンナチュラルが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は堀田 強。戦績は、地方28戦2勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年の一般C5 18。

経歴

デビュー前

瀬谷保司厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1995年)

12月18日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は427kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスローマンから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳(1996年)

1月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイカテンシンから1馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリスフォンテンからクビ差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた10戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーキッスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、一般C5 18高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌノパプラールをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5 14高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手(9戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中5週で迎えた14戦目は、一般C5 13高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイスペクターから6馬身差の2着となった。

12月18日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5 14高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳(1997年)

1月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 14高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスソングからハナ差の2着に惜敗した。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロシンザンから半馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(11戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた19戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(12戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターサバンナからクビ差の2着に惜敗した。

2月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(13戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュニアスヤマトから6馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手(8戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中7週で迎えた26戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-9高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(14戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-9高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(15戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリトップスターに2馬身の差をつけて優勝