ホーネツトレデイー（1984年生、母ビツクフアイブ）

ホーネツトレデイー（1984年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒカリマスホマレ（当時17歳）と交配したビツクフアイブが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方47戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C1。

経歴

デビュー前

小村一雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

4月25日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーシヨツトに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月2日、中1週で迎えた3戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシシマルスターから5馬身差の2着となった。

9月4日、中4週で迎えた7戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノエンペラーに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1987年）

4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスフツトから4馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の守門賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、中9週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカシヨウに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1520m 雨/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースキツトに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた25戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1520m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1988年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C2イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた29戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカシヨウからクビ差の2着に甘んじた。

6月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（18戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1520m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドキングから2馬身半差の2着となった。

9月22日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（23戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドホマレに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

11月9日、中0週で迎えた39戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラパールに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

12月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナカウラに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1989年）

5月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた43戦目は、アラ系一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（25戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般C1イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（26戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。