オキダンサー（1991年生、母エリモエリート）

経歴

デビュー前

室井康雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

6月5日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンシラユリから7馬身差の2着となった。

7月14日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャトルオトヒメに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルラネイチャーから約18馬身差の2着となった。

6月29日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（12戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中0週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（15戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノターナメントをアタマ差制して2勝目を獲得した。

12月4日、中2週で迎えた18戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた19戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、風花特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

1月7日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインホープに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロザリヤタッチに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

3月23日、中3週で迎えた23戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダークフィックに1馬身の差をつけて制した。

5月1日、中3週で迎えた25戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（19戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月22日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコウビックをアタマ差制して6勝目を挙げた。

7月22日、中0週で迎えた29戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベイストリートをハナ差制して制した。

8月5日、中1週で迎えた30戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（23戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヒーローに3/4馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

9月11日、中2週で迎えた32戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（25戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中4週で迎えた33戦目は、釜川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（26戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた34戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイチャペルから半馬身差の2着となった。

5歳（1996年）

3月12日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーハードからクビ差の2着に甘んじた。

5月13日、中8週で迎えた36戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（28戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（29戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（30戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーミルキーから5馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中8週で迎えた39戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、立秋特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマボーイから3馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中2週で迎えた40戦目は、オミナエシ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中7週で迎えた41戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（31戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中9週で迎えた42戦目は、寒椿特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（32戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1997年）

4月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた43戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。