ナエボエース（1990年生、母ユーワノーブル）

Naebo Ace

1990.05.13

ナエボエース（1990年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時5歳）と交配したユーワノーブルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月14日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた6戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーウェイに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

4月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた20戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1994年）

1月5日、中1週で迎えた22戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月5日、中3週で迎えた23戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。