ダービーウェイ(1990年生、母イシノダービー)

Derby Way

1990.03.15

ダービーウェイ(1990年3月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスズカコバン(当時10歳)と交配したイシノダービーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は(有)ダービースタッド。戦績は、地方59戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1992年)

5月5日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は370kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた3戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーサンダーから3馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で安田歩騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で安田歩騎手(7戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスミュージックから1馬身半差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で安田歩騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスムラマサから1馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で安田歩騎手(9戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボエースから2馬身差の2着に敗北した。

9月8日、連闘で迎えた11戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミラヴリーに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は安田歩騎手(10戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた14戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた15戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(12戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1993年)

5月4日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5金沢ダート1400m 晴/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた17戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-4金沢ダート1400m 曇/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた18戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5金沢ダート1300m 雨/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C3-4金沢ダート1400m 曇/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中5週で迎えた20戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチロッキーから7馬身差の2着となった。

8月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた24戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーズトップに半馬身の差をつけて制した。

11月21日、中7週で迎えた26戦目は、一般C2中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナレディーから2馬身差の2着となった。

11月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(6戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナレディーから1馬身差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた30戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 雨/重)に出走。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1994年)

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(9戦1勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(11戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた34戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた35戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は奥下一月騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた37戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノーザリーから1馬身半差の2着となった。

3月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた40戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(13戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた46戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(14戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた48戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は奥下一月騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(15戦1勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトクインに3馬身の差をつけて制した。

7月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた51戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノコマンドから9馬身差の2着となった。

8月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(16戦2勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(17戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイリジェントに1馬身の差をつけて4勝目を収める

9月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(18戦3勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスフェローから1馬身半差の2着となった。

9月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(19戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般C中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(20戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた59戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。