サトノタイガー（1990年生、母タイムライト）

サトノタイガー（1990年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時10歳）と交配したタイムライトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方53戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C3ハ。

経歴

デビュー前

本名信行厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1993年）

4月12日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山内和明騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は12戦連続で山内和明騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1994年）

4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた17戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後はマサノシリウスと並んで5着同着となった。

4月21日、連闘で迎えた18戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウミツコに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月4日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスモニカから2馬身半差の2着となった。

7月12日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた23戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1995年）

1月6日、中1週で迎えた26戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月21日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケヤキゴールドに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月2日、中1週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた32戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた33戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中7週で迎えた35戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた36戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた38戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンマックスに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月15日、連闘で迎えた40戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンセイホーに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月7日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた43戦目は、師走特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた44戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1996年）

1月8日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた46戦目は、寒桜特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中6週で迎えた50戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた51戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。