アラタマインデアン(1994年生、母ソニア)

1994.03.25

アラタマインデアン(1994年3月25日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド(当時17歳)と交配したソニアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 進。戦績は、地方92戦9勝2着15回。主な勝ち鞍は1998年のシクラメン賞(アラ系一般C1以下)。

経歴

デビュー前

山田桓祝厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(1996年)

8月5日、デビュー戦は米倉知騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳金沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳金沢ダート900m 晴/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳金沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳金沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は米倉知騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳金沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリエイトスターからクビ差の2着に惜敗した。

3歳(1997年)

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳金沢ダート1300m 雪/不良)に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は赤司安史騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコトウザイからクビ差の2着に惜敗した。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた12戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた13戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギネオンから1馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3金沢ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山本登志彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヨシリンボーに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-2金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮本一美騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツサカイから4馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-1金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジハイエースに2馬身の差をつけて制した。

8月24日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1-3金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤイットーから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3金沢ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギホマレから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮本一美騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-1金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(6戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-1金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサオトメリーダーからハナ差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1998年)

1月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエータイガーからクビ差の2着に甘んじた。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手(11戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るホマレリンリンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(12戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(13戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月20日、約4か月の休み明けで迎えた33戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ローゼンカーラにハナ差交わされて2着に甘んじた。

11月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクリエイトスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は8馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

12月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウエストホープに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月15日、中1週で迎えた37戦目は、シクラメン賞金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手(4戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアブラカタブラに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳(1999年)

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B金沢ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキャプテンユウを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハリマワカタカに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月13日、中7週で迎えた40戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は江下英昭騎手(5戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手(6戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハヤテスーパーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手(7戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハヤテスーパーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って8勝目を奪取した。

7月25日、中1週で迎えた43戦目は、オパール特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手(8戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

8月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手(9戦4勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手(10戦4勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手(11戦4勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手(12戦4勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた48戦目は、オパール特別金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手(13戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トミノトライアルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は桑野等騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレッドウイングを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた50戦目は、内灘特別金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は中川雅之騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた51戦目は、さざんか賞金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた52戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6歳(2000年)

11月13日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた53戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月23日、中5週で馬体重を前走から23kg戻して迎えた54戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

7歳(2001年)

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた55戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月21日、中1週で迎えた56戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C1金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた60戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた61戦目は、トパーズ特別金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた63戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた65戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手(11戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた67戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で松下裕樹騎手(13戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた69戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で松下裕樹騎手(14戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた70戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で松下裕樹騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた71戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエルシドブルーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中3週で迎えた72戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は松下裕樹騎手(16戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手(17戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフクフクボーイを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8歳(2002年)

1月4日、中3週で迎えた74戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手(18戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた75戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた77戦目は、トパーズ特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた80戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高田知和騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた83戦目は、曽々木賞金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で高田知和騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で高田知和騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤田弘治騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた86戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた88戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は高田知和騎手(10戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイヤセンジュをクビ差振り切って久々に白星を挙げた。

12月7日、中2週で迎えた90戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、波の花賞金沢ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9歳(2003年)

1月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた91戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は藤田弘治騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた92戦目は、アラ系一般C2金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は鈴木太一騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。