ドミナントバイオ（1992年生、母センターニシキ）

Dominant Bio

1992.03.13

ドミナントバイオ（1992年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時9歳）と交配したセンターニシキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）山本牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

田所秀雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1995年）

6月18日、デビュー戦は久保田英敬騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田英敬騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず16着に終わった。