タカツビイジヨン（1984年生、母キタシバツバメ）
Takatsu Vision
1984.04.05
タカツビイジヨン（1984年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時8歳）と交配したキタシバツバメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似共栄牧場。戦績は、地方29戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 29戦3勝 [3-5-2-19/29]
- 総賞金国内
- 691万円
- 生年月日
- 1984年4月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田中勝郎名古屋
- 馬主
- 秋田金秋
- 生産者
- （有）様似共栄牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7×7*7 | 6.25% |
| き | The Satrap＝Tetratema | 5×6 | 4.68% |
| き | Harry of Hereford＝Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 4×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Phalaris | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Havresac | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Fair Play | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Charles O'Malley | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sans Souci | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Malva | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Hollebeck | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ナスルーラ系
- ファミリーナンバー
- 4-r
レース成績
経歴
デビュー前
田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1987年）
4月22日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウチハヤからクビ差の2着に甘んじた。
8月3日、中1週で迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイボーイをハナ差制して初白星を挙げた。
9月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバオーカンをクビ差制して2勝目をマークした。
10月22日、中1週で迎えた8戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーサイドナイトから3馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の行く年特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4八（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橘眞樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミカイザンから5馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橘眞樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橘眞樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミカイザンから半馬身差の2着となった。
11月1日、中7週で迎えた25戦目は、佐治泉太騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた26戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐治泉太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、横川治美騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウゴウジヨオウから2馬身差の2着となった。
12月8日、連闘で迎えた28戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川治美騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンストリームに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月20日、中1週で迎えた29戦目は、すずかけ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川治美騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。