タケミカイザン（1984年生、母カネアカシア）

経歴

デビュー前

河津政明厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1987年）

4月5日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラビツトホープに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンカトーから2馬身差の2着となった。

6月12日、中4週で迎えた4戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドヒメギミをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月14日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユテイマドンナから6馬身差の2着となった。

7月24日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた7戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリヤ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドフアイブに5馬身の差をつけて3勝目を収める

11月20日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3六（川崎ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1988年）

6月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C4五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた14戦目は、一般D1二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカツビイジヨンに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカツビイジヨンに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

10月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた18戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチアームモアをハナ差制して6勝目を掴み取った。

5歳（1989年）

1月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で根本康広騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根本康広騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根本康広騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で根本康広騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた26戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の出雲崎特別（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい9着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上400万下の湯沢特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上400万下の岩室特別（新潟芝1600m 外回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉一己騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

6歳（1990年）

2月6日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた30戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた32戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた34戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオーカンに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月1日、中3週で迎えた35戦目は、水無月特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイアンユウボーイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた37戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた38戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツサニーから1馬身半差の2着となった。

9月13日、中3週で迎えた40戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中4週で迎えた41戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、B1（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中5週で迎えた42戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた43戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた44戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1991年）

1月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中0週で迎えた48戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた50戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた51戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた53戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、J・Tチャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた54戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティナイナーから1馬身半差の2着となった。

12月12日、中3週で迎えた55戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

8歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティナイナーから4馬身差の2着となった。

2月26日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（22戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（23戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた63戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。