ブライダルライン（1999年生、母アカリスイセイ）

Bridal Line

1999.05.25

ブライダルライン（1999年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダミスター（当時17歳）と交配したアカリスイセイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。戦績は、地方13戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2001年）

6月17日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、中5週で迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバーオンサンデーから1馬身半差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中4週で迎えた5戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンハイパワーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2002年）

7月30日、約9か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトアラオからクビ差の2着となった。

9月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルパロタロウに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギビショップから1馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタンフェイスから2馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中6週で迎えた11戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた12戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2003年）

2月4日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。