フジファルケン（1993年生、母タカノユウガ）
1993.02.24
フジファルケン（1993年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイダイドウ（当時9歳）と交配したタカノユウガが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西 章。戦績は、地方84戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C1。
経歴
デビュー前
宗綱貢厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
10月29日、デビュー戦は越野亨騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルシールズから4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1996年）
4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギテンリュウから5馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツサカイに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトタイムから2馬身半差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカゲスターから2馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた20戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツサカイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカンセンプーから約14馬身差の2着に敗北した。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のライスボーイをアタマ差制して優勝
7月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサウスウィンをハナ差制して4勝目を手に入れた。
9月8日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジハイエースから1馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるヒラリアンズボーイを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた56戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタカノロッチを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
9月20日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月6日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスーパーセフトを半馬身振り切って6勝目を手に入れた。
11月15日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた65戦目は、シクラメン賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（27戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた67戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（28戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるイナリホマレを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた68戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイエスマーチを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るグッドライラックを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って7勝目を掴み取った。
5月24日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイカンエースを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた72戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた73戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（31戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（32戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイエスマーチを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
7月19日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（33戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月27日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた77戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
8月8日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた78戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（34戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた79戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（35戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（37戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた82戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（38戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（39戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた84戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（40戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。