サパースダイオー（1998年生、母ハクバマーチ）

Surpass Daio

1998.04.09

サパースダイオー（1998年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガンボ（当時15歳）と交配したハクバマーチが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、地方5戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。

経歴

デビュー前

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2000年）

6月13日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノトテイオーから2馬身差の2着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新星特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンポウキングから1馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズキャリーをクビ差制して初白星を挙げた。