ウエスタンリベンジ（2002年生、母インパクト）

経歴

デビュー前

3歳（2005年）

1月15日、デビュー戦は二本柳壮騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は450kg。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で二本柳壮騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は力尽きて16着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた3戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

4月21日、中6週で迎えた4戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた6戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた16戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

9月7日、連闘で迎えた18戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーフォービストを捕まえ切れず、約13馬身差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

1月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた27戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた28戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた29戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、頑張る笠松競馬を応援する賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた30戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C22（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた32戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、競馬東海杯YJ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた34戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート800m 小雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた35戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C18（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月14日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルボクサーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

6月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。