ポットキタノホース（1990年生、母ポットブルーム）

経歴

デビュー前

渡辺栄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1993年）

5月1日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したメタルボンドを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で角田晃一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた5戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた6戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったタヤスペガサスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた7戦目は、久保田英敬騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた8戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

12月28日、中4週で迎えた10戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1994年）

4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 小雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中5週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた24戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中3週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原幸弘騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で菅原幸弘騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原幸弘騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で菅原幸弘騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原幸弘騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で菅原幸弘騎手（17戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で菅原幸弘騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で菅原幸弘騎手（19戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた44戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（26戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1996年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（27戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。