マルシンレディー（1992年生、母タクノヒリユウ）
1992.03.05
マルシンレディー（1992年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタジマオー（当時6歳）と交配したタクノヒリユウが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 博志。戦績は、地方33戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2 36。
経歴
デビュー前
熊坂光広厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
11月13日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサモンタからアタマ差の2着となった。
12月16日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
2月23日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中9週で迎えた8戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた9戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた14戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒブライアンをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月5日、中2週で迎えた16戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第5戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中6週で迎えた18戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた20戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンホーマーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月6日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノキャップからハナ差の2着となった。
6月1日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイキャッスルからクビ差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中6週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で片桐正雪騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。