ミヤサンガルシバ（1993年生、母レンクスイート）

経歴

デビュー前

香取和孝厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

9月8日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイラブユーモアから1馬身差の2着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後はエビスアンドエビスと並んで2着同着となった。

10月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月28日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーストンマイリーから2馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の胡蝶蘭特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

1月17日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で山田勝騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田勝騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で山田勝騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田勝騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田勝騎手（11戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田勝騎手（12戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、山本泉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のユウマッハに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンエリーゼに2馬身半の差をつけて制した。

9月10日、中2週で迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた18戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた19戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた20戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、秋嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた21戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（4戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1997年）

4月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（13戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた23戦目は、薫風賞（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（5戦2勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントスから半馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（6戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた26戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた27戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた28戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（7戦2勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた29戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた30戦目は、B3一（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（9戦2勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

5歳（1998年）

6月24日、約9か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は山田勝騎手（14戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた32戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた33戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田勝騎手（15戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた34戦目は、オーガスト特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（16戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた35戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた36戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、銀河特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。