イチモウダジン（1993年生、母ダイナシャンデリア）

Ichimodajin

1993.05.11

イチモウダジン（1993年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマジックマイルズ（当時8歳）と交配したダイナシャンデリアが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 勝春。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

12月14日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は391kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビエンフラワーをハナ差制して初白星を挙げた。

3歳（1996年）

1月21日、中4週で迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月22日、中9週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーグロリーから約14馬身差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。