タカラキヤツスル（1986年生、母ヤングシャトー）
Takara Castle
1986.03.20
タカラキヤツスル（1986年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時23歳）と交配したヤングシャトーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方50戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
4月26日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーグロリーから半馬身差の2着となった。
5月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトオンブルから6馬身差の2着に敗北した。
8月4日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサガミジヨイナーから2馬身差の2着となった。
8月24日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
2月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリーマドンナからアタマ差の2着となった。
3月19日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスサラから半馬身差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルネートダークから半馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中4週で迎えた20戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
2月26日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた23戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウソロンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月14日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中4週で迎えた25戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダカプリンスから1馬身半差の2着となった。
5月28日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークボーイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月23日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
4月13日、約10か月の休み明けで迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中5週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた36戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、連闘で迎えた38戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた46戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた47戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた50戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。