マツカゼサンシー（1983年生、母マルイチアサコ）

Matsukaze Sancy

1983.03.13

マツカゼサンシー（1983年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサンシー（当時14歳）と交配したマルイチアサコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、中央障害14戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

9月7日、12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月21日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1986年）

3月15日、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月5日、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田俊彦騎手。18頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが鈍く17着に終わった。

5月11日、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原田俊彦騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

5月24日、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

6月8日、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

6月29日、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は星野忍騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7月26日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田俊彦騎手。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で原田俊彦騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で原田俊彦騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で原田俊彦騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で原田俊彦騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で原田俊彦騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で原田俊彦騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4歳（1987年）

1月10日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で原田俊彦騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は10戦連続で原田俊彦騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は11戦連続で原田俊彦騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は12戦連続で原田俊彦騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は13戦連続で原田俊彦騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は14戦連続で原田俊彦騎手。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。