ホマレセイコー（1988年生、母ミヨギホマレ）
Homare Seiko
1988.03.18
ホマレセイコー（1988年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハイセイコー（当時18歳）と交配したミヨギホマレが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古川 優。戦績は、地方17戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の一般B3三四。
経歴
デビュー前
鶴田憲吉厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
11月5日、デビュー戦は荒山勝徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は518kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノイズミに約16馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーメーカーをハナ差制して2勝目を挙げた。
12月11日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦2勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。15着に敗れた。
3歳（1991年）
1月23日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦の若菜特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（3戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた5戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバティブロンコから1馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中3週で迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた10戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若草賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウソブリンから1馬身半差の2着となった。
7月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバームライジンに約13馬身の大差をつけて制した。
4歳（1992年）
8月20日、約13か月の休養明けで迎えた15戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた16戦目は、まがたま賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。