リバティブロンコ（1988年生、母トモノカチドキ）

経歴

デビュー前

永井繁厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1990年）

9月25日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターシリウスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の白菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシルショウグンから約13馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリニアーから半馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のシクラメン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。14着に敗れた。

2月5日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレセイコーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

2月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の雲取賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦1勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

5月5日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦1勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた12戦目は、ポインタース賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシローアンバーに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

4歳（1992年）

6月2日、約11か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた15戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月13日、中0週で迎えた16戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた17戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアカツキから2馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、ジュノー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンプボーイに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月18日、中7週で迎えた19戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般A2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた20戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウプリンスをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月14日、中1週で迎えた22戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオキノタツヨシをハナ差制して勝利を手に入れた。

5歳（1993年）

1月14日、中3週で迎えた23戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦2勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた24戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた25戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（4戦2勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた26戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（5戦2勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた27戦目は、花吹雪賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は山田勝騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた29戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（7戦2勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。15着に終わった。

6歳（1994年）

1月18日、中2週で迎えた30戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（8戦2勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた31戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（9戦2勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた32戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は山田勝騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。

4月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた34戦目は、プレセペ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた36戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（9戦2勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた37戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた38戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた39戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヨパワーから3馬身差の2着となった。

11月24日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた41戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた42戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1995年）

1月15日、中1週で迎えた43戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた44戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた45戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた46戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた47戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、うお座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月22日、中1週で迎えた48戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた49戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた50戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた51戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は三上智也騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた52戦目は、ヒナゲシ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。