オキノタツヨシ（1988年生、母バンダトレバー）

経歴

デビュー前

中村護厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

5月4日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は526kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシルクに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングイーグルから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキクミに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

6月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の白樺特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチユウアラナスからクビ差の2着に甘んじた。

11月15日、中2週で迎えた7戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた8戦目は、トルコ石特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

1月8日、中4週で迎えた9戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードステージからハナ差の2着に甘んじた。

2月2日、中3週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、銀嶺賞（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタマトムに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

3月1日、中3週で迎えた11戦目は、望春賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（9戦3勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般B2三四（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンフッドから3馬身差の2着となった。

11月12日、中3週で迎えた14戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシティに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

12月3日、中2週で迎えた15戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（14戦4勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバティブロンコからハナ差の2着となった。

5歳（1993年）

1月18日、中4週で迎えた17戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（15戦4勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

2月4日、中1週で迎えた18戦目は、樹氷特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（16戦4勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた19戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（17戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた20戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で早田秀治騎手（18戦4勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた21戦目は、房総特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で早田秀治騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中4週で迎えた22戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で早田秀治騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた23戦目は、青嵐賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で早田秀治騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウネヴァーからアタマ差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、アルタイル賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中6週で迎えた25戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（22戦4勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1994年）

6月25日、約10か月半の休み明けで迎えた26戦目は、佐々木学騎手を鞍上に迎えて、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた27戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木学騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた28戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（23戦4勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

8月31日、中4週で迎えた29戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（24戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアムボーイに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

9月27日、中3週で迎えた30戦目は、東京盃（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた31戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中6週で迎えた32戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンアモンに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

7歳（1995年）

1月2日、中2週で迎えた33戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングツービートから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中2週で迎えた34戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエステージェットに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月24日、約8か月の休み明けで迎えた35戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノセンスに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウゼネラルに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月12日、中4週で迎えた37戦目は、東国賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた38戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた39戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のディスコンサートに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8歳（1996年）

9月29日、約9か月の休み明けで迎えた40戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた41戦目は、東国賞（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中6週で迎えた42戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから5馬身差の2着となった。

12月31日、中3週で迎えた43戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9歳（1997年）

1月26日、中3週で迎えた44戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた45戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村芳晃騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた46戦目は、足利記念（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村芳晃騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。