キングイーグル（1988年生、母ラフオンダンサー）

経歴

デビュー前

柏木一夫厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1990年）

12月10日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオキノタツヨシに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた11戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノアルタックスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトシルバーに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月14日、中4週で迎えた15戦目は、ベガ特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた16戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦2勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月22日、中3週で迎えた17戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランレノンをアタマ差制して4勝目を手にした。

11月18日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦3勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた19戦目は、晩秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナセールから1馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

3月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、望春賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーテイングランに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

3月25日、中2週で迎えた21戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（8戦3勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中4週で迎えた22戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた23戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた24戦目は、青嵐賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（9戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトサクセスに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。

7月12日、中2週で迎えた25戦目は、サマーカップ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンホルダーに2馬身の差をつけて優勝

7月27日、中1週で迎えた26戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（10戦4勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月25日、中3週で迎えた27戦目は、アフターファイブ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中4週で迎えた28戦目は、東京盃（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた29戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツトップに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月12日、中1週で迎えた30戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦4勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた31戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1993年）

3月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（13戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた33戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（14戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。