ジントトカルチョ（1998年生、母ポットチェリー）
Jin Totocalcio
1998.03.23
ジントトカルチョ（1998年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグルームダンサー（当時14歳）と交配したポットチェリーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ポット牧場。戦績は、地方25戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の一般E。
経歴
デビュー前
村松保信厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（2001年）
12月2日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、3歳C（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は504kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1000m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2002年）
3月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーウイングから9馬身差の2着となった。
3月23日、連闘で迎えた5戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサテンブルボンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月20日、中3週で迎えた6戦目は、持石特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた7戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた8戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリランマンから1馬身半差の2着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイフージンからアタマ差の2着となった。
6月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートキララに8馬身の差をつけて優勝
6月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイフージンから半馬身差の2着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポセイドンエマから半馬身差の2着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた13戦目は、持石特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田大騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田大騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた15戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田大騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、中7週で迎えた16戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた17戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた18戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスタイガーをクビ差制して勝利を手に入れた。
5歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた22戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナジーフロウから3/4馬身差の2着となった。
2月24日、中5週で迎えた23戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。