キタノロイヤル（1984年生、母クレバー）
1984.04.05
キタノロイヤル（1984年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したクレバーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はロイヤルファーム（有）新冠支場。戦績は、地方58戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 58戦10勝 [10-3-3-42/58]
- 総賞金国内
- 474万円
- 生年月日
- 1984年4月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 村山二男中津
- 馬主
- 大束賢次
- 生産者
- ロイヤルファーム（有）新冠支場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
5月20日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノリユウセイに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
5月4日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた7戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターシロに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月9日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキヨウシヤークに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
7月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた13戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあいの里特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨウヨウパークに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
5月5日、連闘で迎えた21戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカエクシードに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月31日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中6週で迎えた25戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアレンからハナ差の2着に惜敗した。
9月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジアルプスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1989年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨーヨウデユールをクビ差制して久々の一戦をモノにした。
5月5日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中初騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスミユキから4馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた34戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中9週で迎えた43戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた45戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた46戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた49戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリアケシヤインに4馬身の差をつけて8勝目をマークした。
4月23日、中1週で迎えた50戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチエスナツトホープに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月13日、中2週で迎えた51戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウンシユウゴゼンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月27日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた54戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナビユーテイから半馬身差の2着となった。
7月23日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた57戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中8週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。