ミスミユキ（1985年生、母サカエミユキ）

経歴

デビュー前

五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

8月15日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンホースに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウカイスイセイから3/4馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノエレガンスからクビ差の2着に惜敗した。

3歳（1988年）

4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木聖騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルークラークに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木聖騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で舞木聖騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウナイモンテスに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

8月29日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブラツクから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイマリモに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1989年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノロイヤルに4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

6月4日、中1週で迎えた25戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた27戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイキヤプテンに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

9月5日、中6週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイキヤプテンから1馬身差の2着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（14戦4勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクスワローから3馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた31戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、あららぎ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクスワローから8馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノスイノに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

10月29日、中1週で迎えた33戦目は、新潟山形対抗戦（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（16戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた34戦目は、ノーベンバー・シルバーカップ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1990年）

4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオゴールドから1馬身半差の2着となった。

5月20日、中3週で迎えた37戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシーマーからクビ差の2着に甘んじた。

6月18日、中3週で迎えた38戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（20戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた39戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた40戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、約3か月の休養明けで迎えた41戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（23戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（24戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた43戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（25戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1991年）

1月2日、中4週で迎えた45戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般A B（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツマガセフアイターから5馬身差の2着となった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた47戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた49戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノタイガーから半馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノミヤシロオーに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

6月23日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコジヤガーから2馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。